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土用の丑の日、2017は?うなぎや梅干しを食べるのはなぜ?

投稿日:2017年7月5日 更新日:

土用の丑の日って聞きますよね?土用の丑の日に普通にうなぎを食べていますけど、なぜうなぎを食べるのかについて、よく考えたことってありますか?あまりないですよね。夏の土用丑の日にうなぎを食べるのはなぜか?なぜ夏の土用丑の日だけうなぎを食べるのか?知っていようで知らない土用の丑の日ついて話してみたいと思います。土用の丑の日平賀源内のアイデアが関係していることを知っている人は少ないのではないでしょうか。 今年2017年の土用丑の日はいつなのか?についても話したいと思います。

 

2017年の土用の丑の日は?

まず、2017年の土用の丑の日は、 7月25日(火)と8月6日(日)です。昨年2016年は1回だったのですが、2017年は2日もあるのです。これを“二の丑”というそうです。しかも、『土用の丑の日』は夏だけではなく、春・夏・秋・冬に存在するって知ってましたか?2017年の季節ごとの土用の丑の日は、冬:1月26日(木)春:4月20日(木)、5月2日(火)夏:7月25日(火)、8月6日(日)秋:10月29日(日)になっています。

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土用の丑の日の由来

土用丑の日の意味や由来は何でしょう?土用丑の日の意味土用丑の日とはそもそも何なのか?どのように定められているのか?土用丑の日は、「土用」の「丑の日」という意味ですが、「土用」と「丑の日」をひとつづ見ていきましょう。「土用」の意味ですが、四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、18日又は19日の期間のことです。

春夏秋冬の「土用」立春(2/3, 4, 5)の前の約18の日間、 1/17~2/3頃立夏(5/4, 5, 6)の前の約18日の間、4/17~5/4頃立秋(8/6, 7, 8)の前の約18日の間:7/20~8/6頃立冬(11/6, 7, 8)の前の約18日の間、10/20~11/6頃、通常でいう、夏の「土用丑の日」にあたる土用は、 立秋(8月6日, 7日, 8日)の18日前の期間になります。

 

丑の日は干支から

もう少し詳しく話していきますと、「土用」というのは、“五行”で定められた暦のことをいっていて、木行・火行・土行・金行・水行のことをいいます。木行:春火行:夏土行:季節の変わり目金行:秋水行:冬このような季節の象徴となっています。「丑の日」の意味とは、十二支の子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の中の丑のこと指します

この十二支は、「今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、 方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われていて12日周期で丑の日が回ってきています。土用丑の日とはつまり、約18日間の『土用』の期間のうち、 12日周期で割り当てられている十二支が『丑』の日にあたる日が「土用の丑の日」になります。

立秋前の夏の土用の丑の日は、 18÷12で、平均1.5回(正確には1.57回)つまり、1年で2回「土用の丑の日」がある年は、大体2年に1回くらい回ってくる計算になります。2年ごとに「土用の丑の日」が1年に2日あるなんて知りませんでした、驚きですね。

 

うなぎを食べる習慣

なぜ「土用丑の日」にうなぎを食べる習慣ができたのか? その由来については諸説ありますが、一番有名なものは、平賀源内による発案によるものと言われています。

江戸時代、うなぎが売れないことで困ったうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、「本日丑の日という張り紙を店に貼る」という平賀源内のアイデアを発案したのが始まりといいます。このアイデアが功を奏し、うなぎ屋は大繁盛したといわれています。

うなぎ、梅干し、瓜(うり)を食べて夏を乗り切る

ちなみに、このアイデアがもとにうなぎ屋が繁盛した背景には、当時は丑の日にちなんで、「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしないという言われがあったそうです。だから、人々はうなぎの他に梅干しや瓜(うり)を食べて夏に負けない、暑い夏を無事に乗り切ろうとしていたようです。これを他のうなぎ屋も真似するようになり、 次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。

 

土いじりも?

土用の期間は土の神である土公神(どくじん)が支配する時期とされているため、土を動かしたり、井戸を掘ったりの作業は神の怒りを誘う行為で禍を受けるという習慣がありました。現代も、土いじりや土を掘り起こしたり、建築の基礎工事など避けることが多いです。しかし、18日間も続く土用の日でもその間に、土の神(土公神)が地上を離れる「間日(まび)」という日があってその時は、土いじりをしてもよいとされています。

さて、なぜうなぎを食べる土用の丑の日は夏限定なのか?実際には土用丑の日は、春夏秋冬にわたってあるのに、うなぎを食べる習慣があるのは、夏の土用丑の日だけです。これは、当時の平賀源内のアイデアが起源とされる、うなぎを食べる風習が、夏の土用丑の日だったからだそうです。

 

うなぎの旬は冬!?

もともと、うなぎの旬は冬だったので、江戸時代は夏の間にはうなぎは売れなかったそうです。売れないうなぎを販促をして売り、旬ではない夏にうなぎを食べる習慣を根付かせたという説が有力とされています。

最近では、コンビニやスーパーで 夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べる習慣をつくる動きが見られますね。これは節分と同じ動きではないでしょうか。正確には、節分も1年のうちに4回あります。それぞれの季節で恵方巻きを食べる習慣を作ろうとする動きが最近では見られていますね。

 

 

まとめ

  • 2017年の夏の土用の丑の日は: 7月25日, 8月6日
  • 土用の意味: 季節の変わり目、立春、立夏の前の18日間
  • 丑の日: 日にちに十二支を割り当てたうちの、丑の日
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