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佐川長官(国税局)の家と家族 自宅は世田谷区祖師谷の競売物件⁉

森友問題が進展して、国税局佐川長官(佐川宣寿さん)が辞任しましたね。

 

森友学園に関連する文書の書き換えに関する「責任」を取ったのか。

関係者への「忖度」なのか、なにかしらの「圧力」なのかはわからず、真相は不明です。

 

いまとなっては元国税庁長官となりました。

 

その元国税庁の佐川長官の自宅東京都世田谷区の高級住宅である祖師谷にあるようです。

 

ここはとても環境が良くて、となり町は有名人も住む高級住宅街で有名な世田谷区成城です。

 

しかも、この家は国税庁が差し押さえた競売物件ので、格安で取得されたようなのです。

 

現在、佐川長官はホテル住まいをしていますが、どこのホテルに滞在しているかもわかっています。

 

家族はどうしているのでしょうか。

 

この辺について詳しくお話ししたいと思います。

 

 

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目次

佐川長官(国税局)の家はどこ⁉

 

佐川長官の辞任のタイミングは非常に悪く、確定申告の真っ最中でした。

 

しかも、確定申告期間のラスト1週間前という慌ただしい中での辞任になりました。

 

これには納税者も黙ってはいられず、国税局や各地の税務署の近くで抗議やデモなどが起きたようですね。

 

まだ、最終的な結論は出ていませんが、不正と思われることにより国税庁長官が辞任したのですから、一般市民が黙っていないのは、無理ないかもしれません。

 

そんな佐川長官の自宅の家が話題になっています。

 

週刊文春によると、佐川長官の自宅の家は2階建て、敷地面積約180㎡あるそうです。

 

バブル崩壊後の1997年に周辺土地と一緒に競売になり、東京国税局が差押えた物件のようです。

 

それを、2003年になって佐川長官が不動産会社から購入したということのようです。

 

ちょうど、この頃は佐川長官は塩川財務大臣の秘書官をしていた頃だといわれています。

 

 

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佐川長官(国税局)の自宅の家は世田谷区祖師谷の競売物件⁉

佐川長官が購入した、この自宅の家ですが、驚きなのはその値段です。

 

その値段が格安といわれています。

 

話によると数千万円ほどの破格で土地を購入したとも言われています。

 

世田谷区祖師谷は高級住宅街として知られている町でとなりには成城、砧といった有名人やセレブが住む街があります。

 

また、佐川長官に自宅の家から1分ほどで、有名人やセレブの子供が通っている名門私立大学。

成城学園の付属小学校があります。

 

幼稚園から大学まで、すべての学校がこの周辺にあるのです。

 

東京では有名な温泉である、祖師谷温泉21。

とんねるずの木梨憲武さんの実家の木梨サイクルも歩いて数分の場所ですね。

 

 

 

週刊誌には、近くの地元スーパーで買い物をしている佐川長官と奥さんらしき人が写っている写真がありましたね。スーパーへの歩いて数分の距離ですよね。

 

とにかく、住環境としては最高の場所のひとつといえるのではないでしょうか。

 

この場所でこの広さの物件を数千万円でできるというのは、やはり財務省のキャリア官僚だからこそ、なせる業なのかもしれませんね。

 

普通は、まずこういう情報はなかなか入ってきませんよね。

 

通常の相場で考えても、土地だけで1億円ともいわれる場所といわれています。

 

 

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しかも、180㎡の広さの土地ですから。

 

世田谷区で一戸建ての大きさというと、一般の市民が購入する普通の家でおよそ30㎡前後くらいではないでしょうか。

 

その広さの家が世田谷区祖師谷にあったら、土地と建物を合わせても6,000万円はするのではないでしょうか。

 

その30㎡の6倍の土地が数千万円ですから、競売物件とはいえ、これはもう破格ですよね。

 

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佐川長官(国税局)の家族は? ホテル住まいって⁉

佐川長官の自宅がスゴイのはわかったのですが、2017年の夏ごろから佐川長官はこの自宅に住んではいないようなのです。

 

家族はどうしているのでしょうか。

 

いろいろと調べてみても、佐川長官の家族の情報が見つかっていないので、引き続き調べてみたいと思います。

 

ところで、佐川長官が自宅の家に住んでいないってどういうことでしょうか。

 

ちょうど、森友問題で佐川長官が国会答弁をして、国税庁長官に就任したころから、ホテル住まいをしているそうなのです。

 

佐川長官が滞在しているホテルは、これまた普通の人に泊まれるようなホテルではなく。

KKRホテル東京(東京共済会館)だといわれています。

 

このKKRホテルは東京竹橋にあり、皇居の内堀に面したロケーションで、国際協力銀行の本部が下のフロアに入っていて、上層階がホテルの客室になっています。

 

 

 

 

経営は、財務省所管の国家公務員共済組合連合会のようで、公務員は一般料金の約3割引きで宿泊できるようなのです。

 

財務省の会議が開かれることも多く、財務省御用達なのでセキュリティ面も安心のようです。

 

通常の職員は、だいたい1泊8000円くらいのシングルルームに宿泊するところを国税庁長官ともなるとスイートに宿泊して、その値段は1泊3万円にもなるといいます。

 

このスイートルーム、どうやら民間ホテルなら1泊10万円以上値段もするくらいのグレードのようですね。

 

この、半年のホテル宿泊費やその他の費用も、やはり経費から支払われていて、それは国民の税金から支払われているのでしょうか。

 

この、ホテルの話しや家の話は本当なのでしょうか。

 

本当だとしたら、どうでしょうか。

 

以上、佐川長官の家についての話しでした。

 

最期までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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