井川遥さんといえば、いやし系で年代を感じさせないきれいさで人気の女優ですよね。
また、井川遥さんのファッションも大変な人気で、ファッション雑誌で井川遥さんが着た衣装はすぐに売り切れになるといわれています。
それほどファッションに影響力があるカリスマ女優でもあります。
そんな井川遥さんはNHKの朝ドラマ「半分、青い」に出演していますが、このドラマ「半分、青い。」の中で井川遥さんが着ている衣装に注目が集まっています。
井川遥さんが着ている衣装はピンクハウスというブランドの特注衣装なのです。
また、井川遥さんの髪型にも、かわいいと注目が集まっています。
年代によっては懐かしく、知らない人には新鮮で、井川遥さんがとてもかわいい、かわいすぎると評判になっています。
ピンクハウスってどんなブランドなのでしょうか。きれいでかわいすぎる井川遥さんはどんな着こなしをしているのでしょうか。
井川 遥さん 朝ドラの衣装、ファッションはピンクハウス⁉
朝ドラマ、NHK朝ドラマ「半分、青い」の時代は1980年代のバブル時代から現代までを描いています。
永野芽郁さんが演じる主人公楡野鈴愛は漫画家を目指し、天才漫画家秋風先生のもとへ弟子入りをしました。
井川 遥さんは秋風先生についている優秀で美人な秘書役菱本若菜をコミカルに演じています。
そして、菱本若菜は少女漫画家の秘書らしくするためか、いつもレースやリボンがたくさんついてヒラヒラしている衣装を着ています。
この衣装が有名ブランドもピンクハウスの衣装なのです。
この衣装が毎回かわいいすぎると評判になっています。
毎朝、井川遙さんが演じる菱本若菜の衣装を見るのを楽しみにしている人が多いそうです。
ピンクハウスとは、1973年にデザイナーの金子功さんが設立したファッションブランドで、1980年代に大流行しました。
ピンクハウスは当時流行したDCブランドの先駆けともいわれています。
ピンクハウスの特徴は女性らしいかわいらしさを全開にし、長めのボリュームあるスカートにフリルやリボン、レースを贅沢に使ったデザインです。
いちご柄や花柄を取り入れたのモチーフも印象的です。
全盛期にはピンクハウスワールドというショップが渋谷にありました。
渋谷の公園道りの裏にあるピンクハウスのショップには連日大行列ができたほどの人気ぶりでした。
ピンクハウスワールドには服はもちろん、食器や家具、雑貨と全てをピンクハウスの世界でプロデュースされたショップでした。
カフェまでありピンクハウスファンの聖地でもありました。
最近またピンクハウスの人気は復活してきたようで、ラフォーレ原宿のセレクトショップで服の取り扱いがはじまりました。
井川 遥さんのピンクハウス特注衣装、髪型がかわいすぎる!
2018年5月11日にNHK朝の情報番組「あさイチ」に出演した井川 遥さんは、「当時着ていた方からすごい反響いただいて。
懐かしいとか、手が届かなかったけどとか」と視聴者からの声にも応えていました。
井川遥さんがドラマの中で着ているピンクハウスの衣装は、1980年代当時のものではなくて、ピンクハウスが当時のモデルをドラマ用に作っているものです。
いってみれば井川遥さん専用ないしょうなのです。
その井川遥さんご本人は、「これを着るというだけで私自身もワクワクしていて。今日はベルベットのリボンにしようとか、コサージュをこっちにしたからリボンはどうしようとか」と考えたり、井川遥さんご自身でも楽しみながらドラマの撮影をしているとコメントしていました。
さすがは女優だけではなく、雑誌に引っ張りだこのファッションリーダーでもある井川遥さんですよね。
ご自身でもファッションを工夫したり、楽しんでいるからこそ、素敵に着こなせているのですよね。
ピンクハウスの服に合わせるヘアスタイル、髪型も祖自身で考えるのでしょうか。
ドラマの中で井川遙さんが演じる菱本若菜のヘアスタイル、髪型はソバージュヘアです。
このソバージュヘアも1980年代に大流行した髪型ですよね。
ソバージュヘアとは髪の根本からゆるゆるにパーマをかけたヘアスタイルです。
そして、頭にはかわいらしいリボン、胸元にはコサージュを飾ります。
メイクは眉は太めのナチュラル眉、そして、口紅は赤で決まりです。
井川遙さん 朝ドラの衣装、ファッションブランドが流行に⁉
井川遙さんといえば、ファッション雑誌VERYの表紙を長年飾り、颯爽としてきれいなママのイメージですよね。
抜群のスタイルでファッションもカジュアルからブランド物まで上品に着こなして、女性の憧れでもあります。
しかし、ドラマの衣装は井川遙さんは今までのイメージとは全くちがいますね。
女性らしいかわいさ全開のフリフリです。
しかし、ピンクハウスの衣装を時代もファッションも違和感なくかわいらしく着こなしているのは、さすがファッションのカリスマ女優だけありますね。
井川遙さんの色白できれいな肌も引き立ってよく似合っていると思います。
井川遙さんのように全身ピンクハウスでコーデするのはむずかしくても、カットソーやカーゼガンなど1点物をファッションに取り入れてみてはどうでしょうか。
新しい発見があるかもしれません。
ピンクハウスを着ているタレント、ピンクハウスといえばタレントの森尾由美さんでしょう。
ピンクハウス流行時から50代になった現在も大人かわいいセレクトでピンクハウスを着こなしています。
ほかにはやはり宮川花子師匠でしょうか。
ドラマの中では、他の共演者の方の1980年代のファッションにも話題になっています。
女優の佐藤江梨子さん、やフリーアナウンサーの加藤綾子さんが来ている、ボディコンシャスなスーツもバブリースタイルの定番でした。
「ワンレネンボディコン」などという流行語があり、この時代のファッションを表す言葉ではやっていました。
この衣装のほかにも、俳優の谷原章介さんが来ているのは、やはり1980年代に流行していたアーガイル柄のセーターでしょう。
懐かしのファッションでも視聴者を楽しませてくれています。
ドラマ「半分、青い。」ではドラマの内容の他にもファッションを観る楽しみもありますよね。
この辺りに注目しながらドラマを観るのも楽しみのひとつになると思います。
井川遥さんが朝ドラで来ているピンクハウスの衣装、ファッションはこれから流行になるのでしょうか?
ファッションリーダーの井川遥さんですので、井川遥さんが朝ドラで着たり、身に着けた衣装や小物はこれから流行するかもしれませんね。
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