箱根駅伝

箱根駅伝2019エントリー國學院大学!予想選手オーダーとコース

2019箱根駅伝エントリー選手が発表されました。

「歴史を変える挑戦」をスローガンに掲げる國學院大學

過去最高順位の6位を更新する堅い決意がこのスローガンに現れているのではないでしょうか。

前回大会の主力選手に加えて、新しい戦力も加わって躍進を目指します。

ここでは國學院大学予想選手オーダー区間コースについてお話していきたいと思います。

ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。

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目次

箱根駅伝2019國學院大學エントリー!

國學院大学の選手のエントリーをみてみたいと思います。

選手名      5000m   10000m
江島 崚太(4) 14:24:58 30:39:74
小中 駿祐(4)  ――    29:38:19
芹澤 昭紀(4) 14:35:47 29:42:71
長谷 勇汰(4) 14:23:88 29:46:77
蜂屋 瑛拡(4) 14:41:43 30:38:25
青木 祐人(3) 13:54:49 28:50:98
浦野 雄平(3) 14:04:28 29:34:73
田中 義己(3) 14:35:22 30:00:62
土方 英和(3) 14:07:78 28:44:28
茂原 大悟(3)  ――      29:27:84
臼井 健太(2) 14:30:08 29:51:94
木下  巧(2) 14:35:87 29:47:09
田川 良昌(2)  ――      30:20:01
森  秀翔(2) 14:38:31  ――
殿地 琢朗(1) 14:39:57 30:21:39
藤木 宏太(1) 14:20:06 29:37:02

前回2017年の箱根駅伝は14位でした。

その前回大会に出場した選手から5人が卒業して浦野選手、青木選手、土方選手、江島選手といった主力選手が2019年のチームを引っ張ります。

2018年の全日本大学駅伝では1年生の藤木選手が4区で区間6位、3年生の茂原選手も6区で区間8位に入賞しました。

新しい戦力がめきめきと力をつけているを感じます。

前田監督も「一人ひとりがしっかりと仕事をしてくれ、歴史を変えるという目標を実行できるている」と自信と期待を込めたコメントをしています。

 

箱根駅伝2019國學院予想選手オーダーとコース 往路編

ここでは、國學院大学選手の往路エントリーオーダーとコースの予想についてお話したいと思います。

第1区 藤木 宏太選手

全日本大学駅伝で4区を担当して6位に入賞してチームのシード権獲得に貢献しました。

上尾ハーフでは1時間3分27秒をマークして好走を見せていました。

第2区 土方 英和拡手

2018年の前回大会では4区を担当して3位に入賞しました。

2月の丸亀ハーフ1時間2分47秒をマークして自己記録を更新しました。

4月には10000mをマークしてチーム内での記録を更新するとともに記録保持者に名前を連ねました。

第3区 青木 祐人選手

スピードが特徴で持ち味の選手です。2018年には10000mで13分台を記録しました。

13分54秒49をマークしてチーム内の記録を樹立しました。

前回大会では3区を担当して5位に入賞しました。

第4区 茂原 大悟選手

秋の箱根駅伝予選会では1時間4分01秒を記録して自己記録を更新しました。

全日本大学駅伝で駅伝デビューをすると6区を担当して8位に入賞しました。

第5区 浦野 雄平選手

2018年は世界大学クロカンで6位、関東インカレ2部5000mで3位に入賞しました。

箱根駅伝1時間2分02秒の國學院大學のチーム記録を樹立しました。

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國學院大学予想選手オーダーとコース 復路編

國學院大学選手の往路エントリーオーダーとコースの予想についてお話したいと思います。

第6区 江島崚太選手

2017年前回大会は5位に入る好走を見せました。

2018年の秋の予選箱根駅伝予選会1時間3分36秒と自己記録を更新しました。

全日本大学駅伝では5区を担当して6位に入賞する活躍を見せています

第7区 蜂屋瑛拡選手

2年生の時に全日本大学駅伝で7区を担当して6位に入賞する好走を見せました。

3年生の時には出場しませんでしたが、2018年4月に復帰しました。

2018年秋の予選会で1時間4分20秒マークしています。

第8区 殿地琢朗選手

1年生ながら安定感、スピード、スタミナとバランスの取れた力のある選手です

。岐阜県出身で益田清風高校時代からの活躍で期待が大きい選手です。

第9区 長谷勇汰選手

2018年4月の5000mと10000mともに自己記録を更新しました。

全日本の選考会では1組10着で良い流れを作りました。

箱根駅伝予選会で75位、全日本大学駅伝では8区を担当しました。

第10区 小中駿祐選手

安定感、スピード、スタミナとバランスの取れた選手です。大阪府出身で枚方中学から大阪桐蔭に進学して活躍した選手です。

 

以上、2019年の箱根駅伝の國學院大学選手のエントリーの予想オーダーとコースについてお話しました。

ここでのオーダーは予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。

 

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