箱根駅伝

箱根駅伝2019エントリー青学!予想オーダー選手とコース詳しく!

2019箱根駅伝エントリー選手が発表されました。

ここでは青学(青山学院大学)の予想選手オーダーと区間やコースについてお話していきたいと思います。

昨年2018年の大会で往路優勝こそ逃しましたが復路で逆転して総合優勝を飾った青学(青山学院大学)。

みごと4連覇を成し遂げました。2019年は5連覇を目指して意気込みが感じられますね。

6連覇につながるので、2019年の箱根駅伝は相当な準備をして挑むのではないでしょうか。

その分、2019年の箱根駅伝で青学(青山学院大学)がどのような走りを見せくれるのか期待が大きいですよね。

青学(青山学院大学)のオーダー選手と区間、コースを予想してみたいともいます。

ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。

 

関連記事 → 箱根駅伝2019シード校と全出場校予想順位とエントリー選手一覧!

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!早稲田予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!日本大学予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019シード校と全出場校予想順位とエントリー選手一覧!

関連記事 → 箱根駅伝2019 通過時間一覧(予想)往路!横浜藤沢戸塚すべて!

関連記事 → 箱根駅伝2019 通過時間一覧(予想)復路!横浜藤沢戸塚すべて!

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!東洋大学予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー駒沢大学予想選手オーダーとコース詳しく

 

スポンサーリンク



 

目次

箱根駅伝2019エントリー発表!

青学(青山学院大学)の戦力はとても充実していますね。

このままだと他の追随を許さない勢いともいえるのではないでしょうか。

今年2018年の出雲駅伝では2位に僅差での優勝でしたが、次の全日本大学駅伝では2位を大きく引き離して圧勝の形で優勝しました。

2019年の箱根駅伝では5連覇を狙いますが、実現すると中央大学と日本体育大学についで3校目の5連覇になります。

いまのままで箱根駅伝に挑むことができれば十分に5連覇を成し遂げられるのではないでしょうか。

先の出雲駅伝では、6区間で区間2位以内に入っています。

全日本大学駅伝でも8区間中7区間で3位以内に入り、安定感と強さを備えていることを示しました。

主力選手の森田選手、林選手、鈴木選手に加えて武石選手や小野田選手、梶谷選手、橋間選手など7人の選手が前回大会の参加選手が揃っています。

さらに、2人の吉田選手が日本インカレ5000mと10000mでトップ成績を記録しています。

岩見選手もハーフマラソンで1時間3分13秒の記録を打ちたてていますし、橋詰選手も控えています。

優勝に向けた万全な体制になっているといえるのではないでしょうか。

 

それでは、青学(青山学院大学)の選手のエントリーをみてみたいと思います。

青山学院大    5000m    10000m
小野田勇次(4)13:59:18   28:57:30
梶谷 瑠哉(4)14:01:30   28:39:07
橋詰 大慧(4)13:37:75   28:28:08
橋間 貴弥(4)14:08:68   29:37:74
林  奎介(4)13:57:41   28:40:11
森田 歩希(4)13:54:18   28:51:26
山田 滉介(4)14:04:81   29:29:86
生方 敦也(3)13:59:61   29:08:39
鈴木 塁人(3)13:56:25   28:54:96
竹石 尚人(3)14:06:04   29:22:79
吉田 祐也(3)14:02:18   29:44:26
岩見 秀哉(2)14:03:09   28:49:13
神林 勇太(2)13:58:70   29:23:52
吉田 圭太(2)13:56:18   28:27:40
飯田 貴之(1)14:07:55   ――
湯原 慶吾(1)14:00:71   28:53:57

 

 

青学(青山学院大学)予想選手オーダーとコース 往路編

ここからは、青学(青山学院大学)の往路を走る選手の予想オーダーとコースを見ていきたいと思います。

第1区 橋詰大彗選手

今年2018年7月に5000mで13分37秒75をマークして青学(青山学院大学)の記録を更新しました。

出雲駅伝では1区を担当して区間賞を獲得しました。

11月の10000mでは自己記録を更新して校長な選手です。

第2区 梶谷瑠哉選手

2018年3月のクロカンでハーフで好調さを見せつけ、4月の世界大学クロカンでも好走しました。

全日本大学駅伝でも8区を担当して3位入賞と好調な選手です。

第3区 湯原慶吾選手

湯原慶吾選手は茨城県笠間市出身で、笠間市立岩間中学校を経て茨城県立水戸工業高等学校に進学しました。

高校時代から1500mで3分55秒30、5000mで14分27秒73をマークしています。

今回の箱根駅伝では1年生ながらに3区を任されています。

湯原選手に大きな期待がかかりますね。

第4区 岩見秀哉選手

トラックで自己記録を更新して、11月の世田谷ハーフでも1時間3分13秒をマークして自己記録を更新して2位に輝きました。

 

以上、箱根駅伝2019の発表された青学(青山学院大学)のエントリー選手と、予想選手オーダーとコースについてお話ししました。

ここでお話したオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。

第5区 竹石尚人選手

昨年2018年の箱根駅伝では5区を担当したのですが、途中で痙攣をおこしてしまい区間では5位になりました。

出雲駅伝では6区を担当して2位に入賞しています。

2019年の箱根駅伝では、区間賞候補ともいわれています。

2019年も5区を担当するのではないかと予想します。

スポンサーリンク



 

青学(青山学院大学)予想選手オーダーとコース 復路編

ここからは、青学(青山学院大学)の復路を走る選手の予想オーダーとコースを見ていきたいと思います。

 

第6区 小野田勇次選手

山登りが得意な小野田選手。やはり5区か6区を担当するかと思いますが、2019年は6区を担当するのではないかと予想します。

前回も6区を担当して区間賞を獲得しました。

わずか2秒差で区間賞の記録更新をすることはできませんでしたが、2019年は区間記録を更新するのではないでしょうか。

とても期待できますね。山登りも難しく大変ですが、山を下ってくるのも難しかしくてテクニックが必要ですよね。

このテクニックを持ち合わせているのが小野田選手でしょう。

第7区 林茎介選手

2018年の箱根駅伝では7区を担当して区間新記録を樹立してMVPを獲得して好成績を収めました。

熊本の30kmでは1時間29分47秒で優勝して、全日本で大学駅伝で4区担当して2位に入賞しました。

第8区 山田滉介選手

愛知県出身で中学校は幸田中学校で、高校は東京都大田区にある日体荏原高校に進学しました。

青山学院大学では、総合文化政策学部総合文化政策学科に在籍しています。箱根駅伝後半の8区を担当する山田選手に

期待がかかります。

第9区 吉田圭太選手

日本インカレ5000mでは、日本人トップの3位に入賞しました。

2年目で三大駅伝でデビューを飾り出雲駅伝の4区を担当して区間賞を獲得。

全日本大学駅伝でも6区を担当して区間賞を獲得しました。期待のかかる2年生の選手が1区を担当すると予想します。

第10区 吉田祐也選手

2018年は5000mの記録で自己記録を更新しました。

日本インカレでも日本人トップ3位に入賞していますし、全日本大学駅伝でも5区を担当して区間賞を獲得しました。

森田歩希望選手

強力な青学(青山学院大学)の主将を務める森田歩希望選手は抜群の安定感を備えています。

まさにチームのエースといえる選手ではないでしょうか。

各大学のエースが集まる華の2区を担当すると予想します。

2018年の今年は、出雲駅伝で3区、全日本大学駅伝で7区を担当して両駅伝ともに2位を飾りました。

鈴木塁人選手

昨年の2年生の時にはユニバーシアードに出場しました。

2018年の関東インカレで10000m部門で4位に輝き日本人トップの座を得ました。

出雲駅伝では2区を担当して区間賞を獲得しているので、好調なシーズンといえるのはないでしょうか。

 

 

関連記事 → 箱根駅伝2019シード校と全出場校予想順位とエントリー選手一覧!

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!早稲田予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!日本大学予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019シード校と全出場校予想順位とエントリー選手一覧!

関連記事 → 箱根駅伝2019 通過時間一覧(予想)往路!横浜藤沢戸塚すべて!

関連記事 → 箱根駅伝2019 通過時間一覧(予想)復路!横浜藤沢戸塚すべて!

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー発表!東洋大学予想選手オーダーとコース

関連記事 → 箱根駅伝2019エントリー駒沢大学予想選手オーダーとコース詳しく

 

スポンサーリンク

-箱根駅伝