豊田真由子さんは、元国会議員として活躍していました。
騒動によって、落選し、すっかり世間から忘れられているかと思われていました。
現在はどうしているのか気になりますね。
とことが、現在2019‐2020年は、カワイく変身しており、すっかり別人と評判なのです。
奇跡の変身とも言われているそうです。
さらに、すばらしい経歴と知名度抜群の豊田真由子さんを芸能界が放っておくわけありません。
2019‐2020年にかけて、なんと芸能界デビューをしていました。
いったい、どのように変身していたのでしょうか。現在の様子を詳しく調べてみました。
豊田真由子さんの現在!2019-2020
豊田真由子さんとは、どんな方だったのでしょうか。現在2019‐2020年は、45歳になりました。
すばらしい経歴をお持ちです。東京大学法学部を卒業後、官僚として厚生労働省に入省しています。
また、官僚時代には、国費留学生として、ハーバード大学大学院に留学もされています。
専門は、公衆衛生学でした。
2009年、国内で新型インフルエンザが流行したときは、対策を担当し実績をあげています。
また、東日本大震災の時は、高齢者の福祉対策を担当しました。
この時の自身の経験から、政界入りを決意しています。
2012年自民党より出馬し、当選しました。
この年は、後に、魔の2回生といわれる代にあたります。
しかし、豊田真由子さんを有名にしたのは、なんといっても、パワハラ騒動でしたね。
2017年に、自身の秘書の男性に対しての問題行動でした。
繰り返しおこなっていた暴言、暴行が発覚しました。
豊田真由子さんは、「ハゲー!」「ち・が・う・だ・ろ・う!」という迫力のある言動を繰り返していたのです。
現役国会議員の発言に、国民は、ビックリしましたね。
そして、こんな人が上司だったら、たまったもんじゃないと多くの人が思ったものです。
「ハゲー!」「ち・が・う・だ・ろ・う!」の発言は、あまりにもインパクトがありました。
当時、小学生たちの間で流行り、マネをして困るといった声が多くありましたね。
もちろん、「ち・が・う・だ・ろ・う!」は、2017年の「新語・流行語大賞」の候補にもなったのです。
多くの政治家が活躍していても、国民に響く、印象的な言葉を残せる政治家はそういません。
これも大きな実績でしたね。しかし、この言動がパワハラと訴えられ、騒動になりました。
そして、自民党から離党しました。無所属で再び、選挙に立候補したものの、落選をしてしまいました。
その後は、結局、政界からも世間からも消えてしまいました。
一時期は、ショックで入院しているとまでいわれていました。
2019年におこなわれた参院埼玉選挙区補選に出馬するのではないかというウワサもありました。
しかも、擁立をしたがっているのは、「NHKから国民を守る党」といわれていました。
「ぶっ壊す」をスローガンに掲げているだけあって、相性はよかったかもしれません。
しかし、豊田真由子さんは、出馬することはありませんでした。
現在2019‐2020年までは、どうしているかわかりませんでした。
豊田真由子さん!奇跡の変身で芸能界デビュー?
どうしているのか気になっていました。
ところが、2019‐2020年に入ってから、突然、芸能界デビューをしていたのです。2020年3月9日のフジテレビ「バイキング」が芸能界デビューでした。
さんざん、自身が叩かれた番組にコメンテーターとして登場するなんて、なかなかできることではありません。
きっと、本当は、人を怒らない大らかな人柄なのでしょう。
ところが、豊田真由子さんは、奇跡の変身をしていたのです。
名前と経歴を聞かなければ、誰だかわからないくらい、以前とはちがっていました。
コメント力よりも、すっかり別人になっていた容姿にビックリしましたね。
画像を見てもわかる通り、ふんわりとしたセミロングヘアーに、ピンク系のナチュラルメイクです。
服装もピンクのフェミニン系です。話し方もゆっくりで時折、笑顔を見せてもいました。
すっかりやさしそうな雰囲気でまとめていましたね。
こうして、改めて見ると、カワイイというコメントも多かったのです。
以前の画像と比べてみても、変身ぶりは一目瞭然です。
2017年のパワハラ騒動の頃と、かなり違いますね。
当時は、細眉に、ショートボブでした。キッリっとした印象のまさにデキる女という印象ですね。
さらに、ワイドショーでは、繰り返し「ハゲー!」「ち・が・う・だ・ろ・う!」の音声が公開されていました。
どうしても、キツイ印象を与えてしまったようです。
奇跡の変身を遂げた豊田真由子さん。
これから、芸能界からオファーが多くなるのではないかと思います。
もともとは優秀な方だったのです。
意外にも、コメンテーターやタレントとして、引き出しは多く持っていそうです。
例えば、奇跡の変身を生かして、女性のキャリア形成や印象アップについてはどうでしょうか。
これなら、同性からも好かれそうです。
また、現在2019‐2020年は、新型コロナウィルスで、日本中が混乱しています。
どうしても政府の対策は、後手、後手感があるようです。
公衆衛生学が専門の豊田真由子さんが大臣だったら、ちがったかもしれません。
また、1番そう思っているのは、豊田真由子さん自身かもしれませんね。
今となっては、「ち・が・う・だ・ろ・う!」と、政府を一喝していただきたいですね。
そして、本来、政治家は、人前に出るのか好きな人でなければつとまりません。
芸能界の水も合っているはずです。
「ハゲー!」「ち・が・う・だ・ろ・う!」の2語だけで、きっと芸能界でも活躍できそうです。
これからの活動に注目ですね。