斉藤由貴さんと横浜市の医師との不倫騒動や手つなぎデートについて、斉藤由貴さん本人が会見をしましたね。ところが、週刊文春の報道した動画により、斉藤由貴さんの会見時のコメントと事実の違いがある事がわかりました。斉藤由貴さんの会見時のコメントはウソだったのでしょうか!? この辺についてお話ししたいと思います。
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斉藤由貴さんの会見コメント
8月3日発売の週刊文春や斉藤由貴さん本人が開いた会見でも、横浜市の医師との関係は「患者とかかりつけのクリニックの主治医」で、マンションで会っていたことについても「往診」としてコメントしていました。また、映画デートの時てをつないだ、「恋人つなぎ」についても、映画館が古くて、階段を降りるときに足元がおぼつかないため、手を差し伸べて支えてくれたと説明していました。
横浜市の医師もテレビのインタビューで、手つなぎに関して、「介抱」とコメントしていました。加えて、映画のラストシーンあたりで斉藤さんがすごく感銘を受けられていて。むせび泣きをかなりしたんですよ。（中略）このミニシアターは受付が2階にあって（階段が）急ですよね。
ずっと泣いているので、ちょっとどうかとということで、エスコートする形で介抱しました」ともコメントしています。
手つなぎデートは介抱だったのか!?
8月10日発売の週刊文春によると、映画館の階段はたしかに急な階段ですが、実際の2人の様子、行動は違っていたようです。様子は以下のようだったそうです。
- 映画が終わると、斉藤由貴さんは階段をゆっくりと1人で降りてきた
- 階段を下りきったところで、映画のチラシを眺め始めたときに医師が階段状に現れる
- それから階段を下りてきた医師は斉藤さんの背後を通り過ぎた
- 映画館を出た瞬間に、後ろから右手を差出す
- その手に斉藤由貴さんが左手を重ねる
- そこで手をつないで、恋人つなぎに。
会見では、斉藤由貴さんの夫がマンションの事も往診のことも知らないと答えたことについて、斉藤由貴さんは、「報道記者が家族の事を聞いてくるから、全部私が答えるから、知らない、わからないと言っておくように」と夫に伝えたそうです。
しかし、夫は斉藤由貴さんがマンションを借りていることを知らないとは言わず、「そういうことはないとおもいますけど」という言葉で否定していたそうです。さらには、報道記者にマンション名を教えるように頼んだそうです。
その態度や応対する姿勢は、斉藤由貴さんはいうように、意図的に知らないと言っているようには見えなかったと言います。記者会見での最後に斉藤由貴さんへの質問に対して、答えることなく会場を後にしたのでした。その質問とは、妻子ある男性とのデート、食事は戒律に反していないのかという内容だったようです。
斉藤由貴さんの父親が手つなぎデートについて
会見の翌日、8月4日から斉藤由貴さんは子供と一緒に沖縄に行かれたそうです。もともと予定していた旅行だったそうですが、ちょうど逃げるような格好で旅行に行ったように見えていますね。8月6日には、普段から斉藤由貴さんが通っている「末日聖徒イエス・キリスト教会」（モルモン教）の日曜礼拝に斉藤由貴さんはいかなかったようです。その日、斉藤由貴さんの、80歳になる実父が壇上に立ち、次のように発言したそうです。
「私が由貴を赤ちゃんとして迎えたときは、本当にかわいい子でした」、「あの子が3歳のとき、すぐ弟が産まれたので、由貴の子育て係は私でした。いろんな思い出があります…。 今、世間を騒がせています」、「本当に申し訳ありません」
といって、礼拝に来ている他の信者たちに対して謝罪したと言います。さらに、
「今、教会の名前が汚された風に発表されています。本当に悔しくてたまりません。今まで私はそんなことのないように生きてきたつもりです。でも、許して頂きたい。あの子にはあの子なりの悩み、苦しいがあるのかもしれません。決して褒められたことではないですけれども、あの子はあの子なりに、いろいろな重荷を背負って頑張っているんだろうと思います親子で会ったとしても、それをミナさんお前で言う資格はないのかもしれません。でも、許してください」
と泣きながら、他の信者に許しを求めたそうです。その後ろには、斉藤由貴さんの夫がやつれた姿でいたと言います。
まとめ
以上のように、斉藤由貴さんや、横浜市の医師が会見やTVのインタビューでコメントした内容と、週刊文春が報じた内容に違いがあります。内容にウソはあったのでしょうか？週刊文春が報じた内容は、動画もありますので、斉藤由貴さんは、この報道に関してどのようなコメントをするのでしょうか。
今後、また会見を開いたり、何か新しい展開はあるのでしょうか。引続き、注目していきたいと思います。
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