志村けんさんが新型コロナウィルス感染したことがわかりました。
芸能界のみならず、日本中に衝撃が走りました。
今現在は、入院し治療を受けています。
入院先の病院はどこでしょうか?
国立医療研究センター病院ではないかといわれています。
現在の容態はどうなのでしょうか。
かなり深刻な容態というウワサもあり、心配されています。
国立国際医療センター病院では、どんな治療を受けているのでしょうか。
また、新型コロナウィルスに感染した場合、持病がある人は、症状が重いことが多いようです。
志村けんさんは、もともと持病があったのでしょうか。
最近の体調も気になりますね。
詳しく調べてみました。
志村けんコロナ病院どこ?国立医療研究センターが入院先?
2020年3月25日に志村けんさんが、現在入院していることが所属事務所発表されました。
新型コロナウィルスに感染し、肺炎を発症したためでした。
2020年に入ってから、世界中で新型コロナウィルスが流行しています。
日本でも感染者が増加しています。志村けんさんも感染したようです。
病院に入院するまでの経緯について調べてみました。3月16日に仕事がありました。
しかし、現場で体調が悪くなり、30分ほどで帰宅したようです。
そして、翌日17日の体調は、倦怠感があったといいます。
そのまま、自宅で静養していました。
しかし、19日には発熱や呼吸困難といった症状が出てきました。
20日に医者の診断を受けました。この時に、肺炎と診断されました。
そして、そのまま病院へ搬送され、入院をしました。
症状から新型コロナウィルス感染の疑いがありました。
検査をしました。
そして、23日に結果が陽性であることがわかりました。
さらに、入院した病院から、24日には、ちがう病院へ転院し、治療を受けていることがわかりました。
今現在の入院先は、新宿区にある病院だそうです。新宿区には、いくつか大きな病院があります。
その中でも、入院先は、国立国際医療研究センター病院ではないかといわれています。
どうして、病院がかわったのでしょうか。
国立国際医療研究センター病院でなければならない理由があったのか気になりますね。
志村けんのコロナ!治療法や持病はあるの?
今現在の容態はどうなのでしょうか。
新型コロナウィルスに感染し、肺炎を発症しています。
肺炎がわかった時は、すでに重症だったそうです。
入院してからは、集中治療室に入っていました。
人工呼吸器をつけた状態だったようですね。
容態は、一時は意識もなく、かなり重篤な状態だったそうです。
そして、入院先が、変わったのは治療法のためではないかといわれています。
人工呼吸器だけでは、対応できない容態となったのかもしれません。
人工心肺装置を使った治療法が必要だったのではないかと見られています。
国立国際医療研究センター病院には、エクモという人工心肺装置があります。
新宿区内で、エクモの設備がある病院は、ほかには、東京女子医大や東京医科大学があります。
その中で、国立国際医療センターは、特定感染症指定医療機関に指定されています。
新型コロナウィルスの感染患者の治療に特化しています。治療環境も整っています。
エクモは、重症な肺炎の患者に使われるそうです。
低下した肺の機能を人工肺で補い、治療をするようです。
また、エクモは、全国で1400台しか設置されていないそうです。
また、機械があれば治療できるわけではありません。
エクモを専門に扱えるスタッフが必要になります。
ですから、現在はエクモを使った治療ができる病院は限られているようです。
持病がある人や高齢者が新型コロナウィルスに感染すると、重症化しやすいことがわかっています。
志村けんさんは、2020年2月に70歳になりました。
年齢的にも心配がされています。
体調が回復するまでには、時間がかかるかもしれませんね。
また、特に持病などあったのでしょうか。
肝臓が悪かったともいわれています。
志村けんさんといえば、芸能界きっての酒好きでも知られていました。
現在は、若い時ほどではないとはいわれています。
しかし、よく飲みにいっていたといわれています。
病気では、2016年8月にも、肺炎にかかり、入院していたことがありました。
また、2019年9月には、体調不良で、病院へ搬送されていました。
病名は、公表されていませんでした。
そして、最近では、2020年の2月の中旬に、胃にポリープが見つかりました。
内視鏡をつかった手術をしていました。
体力が落ちて、免疫力が下がっていたことが考えられます。
そんな中で、新型コロナウィルスに感染してしまったのかもしれません。
お笑いスターの志村けんさんの回復を願う声は、日本だけではなくアジア全体にも広がっているそうです。
早く元気なって、また爆笑コントを見せてほしいですね。