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悠仁(ひさひと)さまの高校受験は筑波大学付属?成績不振ではなく東大へ?

悠仁(ひさひと)さまは、2022年には高校へ進学することになります。

中学校を卒業後の進路が大きく注目されているようです。

そこで進学先として有力候補といわれている高校があります。

筑波大学付属高等学校が本命ではないかといわれているようですね。

筑波大学付属高等学校といえば、超難関校になります。

そして、毎年東大に多数の合格者を出しているほどの進学校になります。

将来的に東大を目指しているためではないかともいわれているようです。

悠仁(ひさひと)さまは、ホントに高校受験をされるのでしょうか。

成績不振との噂がありますか、ホントなのでしょうか。

高校受験事情について詳しく調べてみました。

悠仁(ひさひと)さまの高校受験は筑波大学付属が本命?

2021年には中学3年生になります。現在はお茶の水女子大学附属中学校に通学されています。

皇族方の通う学校といえば、昔から学習院でした。

そもそも学習院は、皇族のための学校でした。

眞子さま、佳子さまの2人のお姉様たちも高校までは学習院でした。

しかし、悠仁さまは幼稚園からお茶の水女子大附属の幼稚園に通われていました。

そして、そのまま付属の小学校と中学校に進学されています。

秋篠宮家の教育方針だったのでしょう。

お茶の水女子大学付属中学校は中学校までは共学となります。

しかし、高校からは女子校となります。

ですから、男子生徒は先を見据えて小学校だけ過ごし、中学受験をする生徒も多いようです。

そのため、中学校はどうしても女子生徒の割合が多い学年もあるくらいなのです。

いずれにせよ、男子生徒は中学卒業後は外部の学校へ進学することになります。

悠仁(ひさひと)さまも2022年春からちがう高校へ進学されることになります。

そうなると注目されているのが、進学される高校ですね。

悠仁(ひさひと)さま自身も今までにいくつかの学校を見学に訪れたこともあったようです。

渋谷教育学園渋谷中学高等学校、通称シブシブの文化祭を見学されたようです。

ほかには、東京農業大学第一高等学校、通称農大一高なども訪れたようですね。

どちらも優秀な生徒が集まる人気の私立校になります。

しかし、進学先の高校の本命は、筑波大学付属高等学校ではないかといわれています。

通称筑付(つくふ)と呼ばれている国立の一貫校になります。

東京都文京区にあります。都心ながら落ち着いた住宅街の中に小学校から高校まであります。

場所柄、皇居からもそれほど遠くはないので、警備の上でもいいのかもしれません。

筑波大学付属高等学校に受験し合格することは大変難しいことになります。

高い学力が必要になります。

東京都の高校入試では、最難関校になります。

男子の場合は、毎年倍率は4~5倍になります。

筑波大学付属校は、小学校、中学校、高校と3度受験のチャンスがあります。

しかし、どこの時点で受験をしても、至難の業といわれています。

小学校から筑波大学付属を受験はじめ、高校まで3度目の挑戦をする人もいます。

国立ですので学費は安く、最高レベルの教育機関になります。

優秀な生徒が集まり、切磋琢磨する環境でもあります。

入れたい保護者は多いものです。

当然、猛勉強と塾通い必須になっています。

そんな大変な高校受験に、悠仁(ひさひと)さまは挑戦されるのかと思われました。

しかし、必殺ワザがあったようです。お茶の水女子大学と筑波大学との間で、「提携校進学制度」というものができました。

両校の附属校の生徒が進学の時期になると 交換入学できるという制度のようです。

しかも、受験せずに書類審査だけで進学できるのです。

人数は若干名とのことで正確な人数は明かされていません。しかし、この制度を使えば超難関校へ入学することもできるのです。

一部では、悠仁(ひさひと)さまのための制度ではないかともいわれているようです。

それは、この制度を使い、御茶ノ水から筑波大学へいく生徒はいました。

しかし、逆のパターンは今のところないからだそうです。

筑波大学付属高等学校は、国立の男女共学の一貫校になります。

歴史は大変古く、130年もある伝統校になります。

まちがえやすいのですが、同じ国立で筑波大学付属駒場高等学校という学校もあります。

こちらは国立の男子校で中高一貫校になります。

悠仁(ひさひと)さまの高校本命がウワサされている高校とはちがいます。

筑波大学付属高等学校は、国立の高校になり、お堅い印象があります。

しかし、校風は、一言でいうと自由ですね。

意外ですが、校則のしばりはほとんどないといわれています。制服もありません。

しかし、もともと優秀な生徒が集まっている学校になります。

自由ながらも節度ある学生生活を送っているようです。

また、自分たちで企画する文化祭をはじめとして行事も多い学校になります。

自身のやりたいことや探求心に対して、先生方のサポートも充実しているようです。

悠仁(ひさひと)さまが入学されたら、きっと楽しい学校生活を送ることができるのではないかと思います。

成績不振ではなく東大へ?

悠仁(ひさひと)さまは、大学は東大めざしているともいわれています。

東大は、国立大学の最高峰として知られていますね。

もちろん偏差値も知名度も高いです。しかし、それだけではありません。

やはり国立大学としてトップレベルの研究施設がそろっています。

生物学に興味がある悠仁(ひさひと)さまが学ぶには最適の大学なのでしょう。

筑波大学付属高等学校から毎年、東大には20~30人ほど進学しています。

筑波大学付属高等学校は東京どころか全国でもトップクラスの進学校なのです。

 

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母校

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高校の偏差値は70超というハイレベルな高校になります。

また、筑波大学付属高等学校では、よく進学校でおこなう先取り学習や大学受験対策などはおこなっていません。

しかし、幼い頃から勉学に励み、高倍率の受験を勝ち抜いてきた生徒ばかりになります。

もちろん、教育熱心な家庭が多いのです。

学校が受験対策をしなくても、十分大学受験に向けた環境は整っているようです。

東大や京大といった難関大学を目指す生徒たちは、早くから大学受験を意識しているようです。

東大向け専門の塾として有名な鉄緑会などに入り準備をすすめている生徒もいるようです。

悠仁(ひさひと)さまが高校から入学した場合、はじめは環境についていくことは大変かもしれません。

ウワサ通り、ホントに東大を目指すとなると、入学と同時に大学受験の準備も必要になりそうですね。

とにかく、悠仁(ひさひと)さまの高校進学先として筑波大学付属高等学校は有力な候補のようですね。

悠仁(ひさひと)さまの成績不振説がありますが、どうやらホントの話ではないようですね。

そして、入学すれば、在籍している生徒たちはごく一般家庭の生徒が多いはずです。

学習院のように、皇室の縁続きや皇族に慣れている生徒はいないでしょう。

悠仁(ひさひと)さまにとっては、はじめての経験をされることが多いのではないでしょうか。

でも、皇族であることを意識することなく、のびのびとした学生生活をおくっていただきたいですね。

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