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箱根駅伝2022明治大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!

箱根駅伝2022明治大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!というタイトルでご紹介したいと思います。

 

目次

箱根駅伝2022明治大学

箱根駅伝2022明治大学についてご紹介したいと思います。

明治大学は、昨年の全日本はチーム歴代2位タイの3位に食い込みました。

28分台を15人そろえ、箱根でも上位争いに加われる陣容でした。

ところが、3区終了時に17位で、往路は14位。

復路は7位と盛り返したが、総合では11位に甘んじました。

今季は、28分15秒以内を持つ鈴木聖人、手嶋杏丞(共に4年)が主軸となります。

関東インカレ2部10,000mで鈴木が4位、手嶋が7位と力のあるところを見せています。

28分台は今季も14人おり、分厚い戦力を誇ります。

予選会は過去、本戦で2年連続2区担当の加藤大誠(3年)がチームトップで、前回の往路を担当した鈴木、児玉真輝(2年)、櫛田佳希(3年)の4人がチーム1位〜4位。強風のなか1時間2分台で走り、前評判どおりの結果から順調さがうかがえました。

2位の中大に4分16秒の大差で、群を抜く強さを見せての1位通過でした。

全日本では最終区まで4位をキープしたが、加藤の思わぬ不振で7位に後退したのは惜しまれました。

箱根では7回の優勝を誇るが、70年以上も遠ざかっています。

長い低迷を経て、近年はしっかり定着ています。

第88回大会での3位が近年では最高だが、それに近づける戦力を整えつつあります。

早大、筑波大と共に、4つの元号で出場する大学の1つとして令和で新たな歴史を刻みたいところです。

新八幡山グラウンド完成!

グラウンドの改修工事が行われ、青いタータンになりました。爽やかなブルーのグラウンドで練習にも身が入ります。

1500mで明大記録更新!

佐久間秀徳(4年)が1500mにて3分39秒91を記録し、日本記録保持者で競走部OBでもある河村一輝選手が持つ明大記録を更新しました。

4年生全員が5000mの高校ベストを更新!

4年生12名全員が高校での5000mベスト記録を大学で更新しました。最後まで自己記録更新に挑戦します!

注目選手リスト!

注目選手リスト!を見てみましょう!

明治大学の注目選手についてご紹介したいと思います。

佐久間秀徳(さくまひでのり) 4年 国学院大久我山高(東京)

鈴木聖人(すずききよと)・主将 4年 水城高(茨城)

手嶋杏丞(てしまきょうすけ) 4年 宮崎日大高(宮崎)

橋本大輝(はしもとひろき) 4年 須磨学園高(兵庫)

小澤大輝(おざわだいき) 3年

加藤大誠(かとうたいせい) 3年 鹿児島実高(鹿児島)

櫛田佳希(くしだよしき) 3年 学法石川高(福島)

下條乃將(しもじょうだいすけ) 3年 東京実高(東京)

富田峻平(とみたしゅんぺい) 3年 八千代松陰高(千葉)

児玉真輝(こだままさき) 2年 鎌倉学園高(神奈川)

金橋佳佑(かなはしけいすけ) 4年 札幌山の手高(北海道)

丸山幸輝(まるやまこうき) 4年 佐久長聖高(長野)

漆畑瑠人(うるしばたりゅうと) 3年 鹿児島城西高

杉本龍陽(すぎもとりゅうき) 3年 札幌日大高(北海道)

尾崎健斗(おざきけんと) 1年 浜松商高(静岡)

エントリーオーダー!

エントリーオーダー!が注目ですね!

区間オーダー

(往路)

1区:児玉真輝

2区:鈴木聖人

3区:手嶋杏丞

4区:加藤大誠

5区:下條乃將

復路

6区:佐久間秀徳

7区:小澤大輝

8区:櫛田佳希

9区:富田峻平

10区:橋本大輝

11区:松倉唯斗

 

監督プロフィール!

監督プロフィール!について注目してみましょう!

監督:山本佑樹(やまもとゆうき)

生年月日:1977年7月10日

出身地:静岡県

出身校:常葉学園橘高→日大

監督就任:2018年4月

チーム指導年数:5年

まとめ

箱根駅伝2022明治大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!についてご紹介させていただきました。

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