2019年箱根駅伝のエントリー選手が発表されました。
前回大会で12位になりシード権を逃した駒沢大学。
予選会に出場して箱根駅伝本線の出場権を獲得しました。
シード権を逃したからか、予選会の結果がスゴかったですね。
ここでは駒沢大学の予想選手のオーダーと区間やコースについて詳しくお話していきたいと思います。
その駒沢大学のオーダー選手と区間、コースを予想してみたいともいます。
ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。
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目次
箱根駅伝2019 駒沢大学エントリー！
その駒沢大学の選手のエントリーをみてみたいと思います。
選手名 5000m 10000m
伊勢 翔吾（4） 14:09:10 29:21:04
片西 景（4） 13:57:02 28:37:41
下 史典（4） 14:16:69 29:31:48
白頭 徹也（4） ―― 29:14:33
堀合 大輔（4） ―― 29:10:53
大坪桂一郎（3） 14:27:29 30:10:34
中村 大成（3） 14:28:61 29:18:52
中村 大聖（3） 14:25:74 29:45:29
原嶋 渓（3） 14:40:49 29:47:66
山下 一貴（3） 13:55:33 28:31:89
伊東 颯汰（2） 14:05:91 28:34:91
小島 海斗（2） 13:52:00 29:39:91
小原 拓未（2） ―― 29:18:27
加藤 淳（2） ―― 28:36:59
神戸 駿介（2） 14:16:92 30:01:42
花崎 悠紀（1） 14:27:44 ――
2018年1月の箱根駅伝で12位になったことでシード権を逃した駒澤大学。
その悔しさのせいか2018年秋に行われた予選会の結果がスゴかったですね。
駒沢大学から出走した10人の合計タイムが、2位の順天堂大学のタイムに7分もの大差をつけて1位通過したのです。
9年ぶりにシード権を失った反動だったのでしょうか。
ダントツの結果で2019年箱根駅伝本選出場へのキップを勝ち取ったのでした。
予選会でも力を発揮したエース的存在の４年生の方西選手は1時間1分50秒をマークしました。
くわえて１時間２分台や１時間3分台の選手が12人もいるのです。
これが予選会で2位の順天堂大学に大差をつけてトップ通過した理由のようです。
チーム全体で好タイムを記録していたのです。
駒沢大学予想選手オーダーとコース 往路編
ここでは、駒沢大学選手の往路エントリーオーダーとコースの予想についてお話したいと思います。
第1区 原嶋渓選手
愛知県刈谷高校出身で、スタミナ系の3年生選手です。
第2区 山下一貴選手
箱根駅伝予選会でも13位にはいる好走を見せたセ山下選手。全日本大学駅伝で8区を担当したり箱根駅伝でも2区を担当した経験があるスピードとスタミナを兼ね備えている3年生です。全日本大学駅伝では8区を担当して２位に入賞しあした。
第3区 中村大聖選手
2018年3月に開催された新潟ハーフで1時間2分44秒をマークして自己記録を更新しました。関東インカレ2部ハーフで9位に入賞しました。箱根駅伝の予選会では17位、全日本大学駅伝では6区を担当して4位に入賞するなど安定して堅い走りを見せています。スタミナがある選手なので心強いですよね。
第4区 加藤淳選手
高校生の時から5000mの記録で13分台を保っています。2017年の11月からレースには出場していないのですが、2018年秋に復帰して箱根駅伝予選会では19位に入りました。スタミナとスピードがある選手です。
第5区 大坪圭一郎選手
佐賀県の鳥栖高校湿疹の3年生です。安定感、スタミナ、スピードとバランスがよく安定した走りができる選手と評判です。
駒沢大学予想選手オーダーとコース 復路編
往路に続いて、駒沢大学選手の復路エントリーオーダーとコースの予想についてお話したいと思います。
第6区 中村大成選手
スタミナがある3年生の選手なので頼もしい存在の選手です。
第7区 小島海斗選手
2018年9月に5000mを13分52秒00をマークしました。全日本大学駅伝と箱根駅伝の予選会には出場できませんでした。しかしながら、上尾ハーフは1時間2分41秒をマークして調子が良い選手といえるのではないでしょうか。
第8区 小原拓未選手
1年生の時に出雲駅伝で5区を担当して7位になりました。2018年の4月に10000mで自己記録を更新しました。翌5月には関東インカレ2部で9位になると上尾ハーフでは1時間2分54秒をマークしました。スタミナが特徴の2年生選手です。
第9区 堀合大輔選手
主将の堀合選手です。3年生の時に全日本大学駅伝で6区を担当して区間賞を獲得しました。箱根駅伝の時に9区を担当して2位に入賞しました。2018年は関東インカレ2部ハーフで7位に輝くなど、箱根駅伝予選会で1時間3分17秒と調子の良さを見せています。
第10区 下歴典選手
スタミナとスピードに長けている4年生です。
もともと、箱根駅伝の10区で力を出せると言っていた選手です。
以上、2019年の箱根駅伝の駒沢大学選手のエントリーの予想オーダーとコースについてお話しました。
ここでのオーダーは予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。
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