西野監督はハリルホジッチ氏の突然の解任により、急遽日本サッカー代表チームの監督となりました。
ロシアワールドカップ2018大会まであと9週間しかかない中での慌しい監督就任でした。
しかし、西野監督が監督に就任してみれば、イケメンでカッコイイという声が上がっています。
そんな西野監督は若い頃からモテていたそうなのでスキャンダルな話があったのでしょうか。
また西野監督は無能ともいわれていますが、実際はどうでしょう。
今回のロシアワールドカップ2018大会では、じつは選手よりも1番イケメン度で注目されているともいわれています。
そんな西野監督は独身ともうわさされていますが、年齢、嫁や子供の家族はどうなっているのか。
若い頃の経歴や、イケメンモテ伝説などについてもお話したいと思います。
目次
西野監督 若い頃の経歴や現在の年齢
西野監督の経歴からみていきましょう。
名前:西野朗(にしのあきら)
生年月日:1955年4月7日
出身地:埼玉県浦和市
身長:182cm
体重:72kg
出身校:早稲田大学教育学部
ポジション:MF
西野監督は、埼玉県立浦和西高等学校から早稲田大学教育学部に進学しています。
浦和西高等学校は進学校であり、またサッカーの強豪校でも有名でした。
西野監督はサッカー部でMFとして活躍し全国高校選手権でベスト8という成績を残しています。
浦和西高等学校卒業後は早稲田大学に進学し、ア式蹴球部で活躍しました。
大学1年生のときにはサッカー日本代表にすでに選ばれています。
早稲田大学卒業後は、まだJリーグがなかった時代で日立製作所(現在の柏レイソル)のチームに所属しました。
日本サッカーリーグタイ記録8試合連続得点という記録を作りました。
現役時代はずっと日立製作所で活躍し、1990年に現役引退をしています。
引退後はサッカーの指導者になり、1991年にU-20の監督、1994年U-23の監督としてアトランタオリンピックを目指す監督をつとめています。
またアトランタオリンピック後は柏レイソルやガンバ大阪で監督として指揮をとり、実績を残しています。
とくにガンバ大阪では当時あまり強くなかったチームをJリーグ優勝に導き、そのほかにもナビスコカップ、天皇杯優勝と国内3大タイトル制覇という偉業を成し遂げています。
西野監督はその後もヴイッセル神戸、名古屋グランパスで監督をつとめました。
西野監督の嫁や子供、家族について
西野監督は独身といううわさがありますが、独身ではありません。
63歳になったとはいえまだまだカッコイイ西野監督のことを今だに「あきらさま」と呼ぶファンがついているのです。
そのため独身と思われているのかもしれませんね。
西野監督は若い頃から今までとくにスキャンダルな話もでてきていません。
西野監督は結婚されていて、嫁と2人の子供がいます。
結婚は日立製作所に在籍し選手として活躍していた頃に結婚したようです。
西野監督が20~30代前半の頃ですね。
嫁は美佐子さんという名前だそうですが、画像などは出ていませんでした。
しかし、美人と評判で結婚前はモデルをしていたといわれています。
きっと今でも美男美女の夫婦なのでしょうね。
子供は長女がさやかさん、長男が卓朗さんです。
長男はとくにサッカーに関わることはしていない一般人のようですね。
西野監督 若い頃のモテ伝説とスキャンダルまとめ
西野監督は高校生の時に全国高校選手権に出場しています。
西野監督が出場した試合が全国放送されて、イケメンぶりが全国に知れ渡り、浦和西高等学校には山のようなファンレターが届き、周囲も驚いたそうです。
西野監督は早稲田大学時代にはサッカー界ではプリンスと呼ばれ大変な人気だったそうです。
早稲田大学サッカーで1年後輩だったのは、岡田武史元日本代表監督です。
岡田武史元日本代表監督によると、西野監督は学生時代から大変女性にもてていたそうです。
サッカー練習場にはいつも西野監督目当ての出待ちファンでいっぱいでした。
バレンタインデーにはチョコレートがたくさん届き、岡田武史元日本代表監督に分けてあげていたそうです。
西野監督が学生時代に試合中にケガをして途中退場になりました。
観客席には数千人がいたそうですが、西野監督がもう試合に出ないとわかると女性の観客が一気に帰ってしまって客席がガラガラに空いてしまったそうです。
この出来事は当時の日経新聞にも載ったくらい有名な出来事だったです。
西野監督、マイアミの奇跡ってどんなこと?
西野監督といえば、1996年アトランタオリンピックでマイアミの奇跡をおこした監督です。
マイアミの奇跡とは当時世界最強といわれたブラジルに日本が1対0で勝利した伝説の試合です。
当時は日本がブラジルに勝利したことは大変なことで街では号外が配られましたね。
アトランタオリンピック日本代表のメンバーというと、キャプテンが前園真聖さん、中田英寿さん、川口能活さんなど今思うとなかなか個性が強く、濃いメンバーでした。
西野監督はこのメンバーをうまくまとめて、ブラジルから勝利を勝ちとったのですね。
ワールドカップロシア大会は本田選手、岡崎選手、香川選手のビック3をかかえていますが、西野監督ならきっとうまくやっていけそうですね。
西野監督が無能なはずがありません。
時間がない中で急ピッチでチームをつくりあげ、本番までに間に合わせてくれるはずです。