森喜朗オリンピック会長の問題発言や失言特集一覧!クリントンや浅田真央も犠牲に!
数々の発言が問題となり騒動となっている東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。
問題発言で騒動になったことは最近だけではありません。
過去にも問題発言や失言を繰り返してきた実績があります。
過去には、フィギアスケート選手の浅田真央さんに対しても失言をしていたようです。
歴代の首相の中でも問題発言や失言はナンバーワンといわれています。
どんな問題発言や失言をしてきたのか特集してみました。
まずはネットの声を見てみましょう!
イタリアの政権交代に気を取られていたら、森喜朗の発言が大炎上。イタリアの新聞でも記事になってますよ。いやはや、今度ばかりは退場だね。心中で賛同してるような人も、少なくとも公にはもはやアウトな時代なんだってことを認識した方がいい。
— Topazia (@wakkysan) February 5, 2021
アスリートファーストで
お願いしたいですね。— gama (@gamagamagaman) February 5, 2021
森喜朗氏が、あろうことか全日本私立幼稚園PTA連合会の最高顧問と聴いたのだが、ほんとうかしら? 検索してみるのも面倒……
— HAMADA Keita (@hamadakeita) February 5, 2021
そういえば一度だけ森喜朗さんを見たことがある。後楽園駅の近くで、誰かの応援演説に向かうところだったかもしれないが、殆ど覚えてない。
— アルチーナの魔法の島 (@lileenchantee) February 5, 2021
森喜朗会長って今話題になってるけどマジで辞任した方が良さそう
不適切な発言しておいて謝罪会見開いたは良いけど全く反省してないじゃん。
記者に対して逆ギレしてるし笑笑多分形として謝罪会見してるだけで悪いことしたって思ってないんだろうな。
こういう老人を老害って言うんだろうな
— 澪 (@V_mioch) February 5, 2021
森喜朗の発言は確かに不適切だけど、ツイフェミに対してはこれほどないほどの煽り剤やん…
— ナっぺ イフ鯖 (@takibanii) February 5, 2021
まあ女性にも問題あるんだろうよ。
森喜朗の周りには、男性と話し合いをすることに長けてる人がいないんだろうな。— ナポリタンにタバスコ5 (@miwa901) February 5, 2021
森喜朗オリンピック会長の問題発言や失言特集一覧!
森喜朗オリンピック会長の問題発言や失言特集一覧!
最初は、神の国発言がありました。
2000年5月、「日本は天皇を中心とした神の国」と発言をしていました。
当時は首相でした。憲法に反していると批判を浴びることになりました。
また2001年6月には「寝てしまってくれれば」発言がありました。
衆院選の最中、世論調査で投票先未定と答えた人が多い現状に「そのまま(選挙に)関心がないといって寝てしまってくれれば」と堂々と演説をしていました。
首相という立場ながら、民主主義の選挙という制度をナメていると大批判を浴びることになりました。
また、危機管理能力についても問題となったことがありました。
2001年2月に起きた水産高校の実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦の衝突事故への対応で騒動となりました。
国際的にも大きな事故でした。
当時、森喜朗会長はゴルフの最中に事故の一報を受けました。
しかし、ゴルフのプレーをやめることはなく、そのままプレーを続行しました。
そんな行動に世間から批判が高まると、「これがどうして危機管理なのですか。事故」と発言しています。
あまりにも首相として危機管理能力がなく、無神経な発言でした。
国民からは大ヒンシュクとなりました。
この行動が首相を辞任することになる原因にもなったといわれています。
2003年6月、少子化を巡る討論会でした。
「子供を一人もつくらない女性の面倒を、税金でみなさいというのはおかしい」と発言して騒動になりましたね。
まさかの時代遅れな発言に国民は啞然としました。
有権者の半分は女性になります。森喜朗会長の女性蔑視発言は昔からだったようですね。
クリントンや浅田真央も犠牲に!
クリントンや浅田真央も犠牲に!
さらに、国民的人気アスリートの浅田真央さんに対して大失言をしています。
2014年のソチ五輪のことでした。
フィギアスケート日本選手代表として浅田真央さんが出場をしていました。
浅田真央さんは本番で転倒してしまいました。
それについて森喜朗会長は「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と発言していました。
日本国中から大ブーイングを浴びることになりました。さらに、スポーツ関係の場面でもやっちゃっていました。
2016年リオデジャネイロ五輪の日本選手団の壮行会のことでした。
「国歌も歌えないような選手は日本の選手ではない」と発言し騒動となりました。
でも2021年2月には、聖火ランナーについては、「人気のあるタレントはあまり人が集まらないところを走ったらいいじゃないか。
田んぼで走ったらいい」などと発言していました。
この発言は聖火ランナーになったタレントだけではなく、農家に対しても大変失礼な発言だったのではないでしょうか。
またこの発言を聞いて、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは聖火ランナー辞退してしまいました。
2020年2月、日本に新型コロナが流行し始めていました。
感染拡大防止のためにマスクをつけることがすすめられていましたね。
そんな中で御年歳になる森喜朗会長は「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思う」と発言しています。
どうやらこの方の口にはマスクではなく、頑丈なテープを張って発言をさせないようにしたほうがいいのかもしれません。
何があっても東京オリンピックは必ず開催させると意気込んでいらっしゃる森喜朗会長です。
しかし、アスリートの半分は女性になります。
五輪組織委員会の会長がこんな女性蔑視発言をしていて、世界中の女性アスリートが日本に来てくれるのかも心配なところです。