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箱根駅伝2022青山学院大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!

箱根駅伝2022青山学院大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!というタイトルでご紹介したいと思います。

目次

箱根駅伝2022青山学院大学

箱根駅伝2022青山学院大学に注目をしてみたいと思います。

過去10年間で優勝5回の実績を残し、箱根の顔ともなっている青学大。

しかし、前回は往路の3区間で区間14位以下の不振に苦しみ、往路は12位となりました。

復路では全区間で区間2位〜4位で優勝を飾り、総合で4位まで盛り返しました。

7年ぶりに区間賞なしだった青学大だが、再び頂点に挑む戦力を整えつつあります。

今季は絶対的なエースは不在も、日本インカレ5000m優勝の近藤幸太郎(3年)、過去3大会連続で出走し、違う区間ですべて区間2位の飯田貴之(4年)らが主軸となると思われます。

また、1年時に2区5位で、昨季は故障で苦しんだ岸本大紀(3年)も復調傾向にあります。

関東インカレ2部ハーフ優勝の西久保遼(3年)も控え、28分台は23人、13分台は22人と驚異的な数字を誇ります。

出雲は出入りの激しいレースのなか、2位にまとめた。1区・近藤が区間賞、将来のエース格・佐藤一世(2年)が3区、横田俊吾(3年)が6区で共に3位で、この駅伝のポイント区間での安定が見られました。

全日本では駒大に8秒差で優勝を逃したものの、高橋勇輝(4年)が4区、佐藤が5区で区間賞を獲得しました。

近藤も長距離区間で、学生ナンバーワンの田澤廉(駒大3年)と対等近くに戦いました。

箱根では、駒大と共に優勝候補の双璧といえます。

背中で引っ張るキャプテン!

飯田は、夏合宿初日の各自jogでフルマラソンを走破し、主将としての覚悟を走りで示しました。

例年に比べチーム全体の走行距離が増え強度の高い練習を多くこなすことができました。

全員Aチーム!

5000mの公認記録では13分台が22名、非公認記録ではそれ以上の選手が13分台で走り、チーム全体で同じメニューをこなすことが当たり前となりました。

注目選手リスト!

注目選手リスト!を見てみましょう!

青山学院大学の注目選手についてご紹介したいと思います。

飯田貴之(いいだたかゆき)主将 4年 千代田松蔭高(千葉)

髙橋勇輝(たかはしゆうき) 4年 長野日大高(長野)

岸本大紀(きしもとひろのり) 3年 三条高(新潟)

近藤幸太郎(こんどうこうたろう) 3年 豊川工高(愛知)

中倉啓敦(なかくらひろのぶ) 3年 愛知学院愛知高(愛知)

中村唯翔(なかむらゆいと) 3年 流通経大附柏高(千葉)

西久保遼(にしくぼりょう) 3年 鳥栖工高(佐賀)

佐藤一世(さとういっせい) 2年 千代田松蔭高(千葉)

志貴勇斗(しいきはやと) 2年 山形南高(山形)

田中悠登(たなかゆうと) 1年 敦賀気比高(福井)

湯原慶吾(ゆはらけいご) 4年 水戸工高(茨城)

大澤佑介(おおさわゆうすけ) 4年 樹徳高(群馬)

宮坂大器(みやさかたいき) 3年 埼玉栄高(埼玉)

横田俊吾(よこたしゅんご) 3年 学法石川高(福島)

太田蒼生(おおたあおい) 1年 大牟田高(福岡)

 


 

エントリーオーダー!

エントリーオーダー!について注目してみたいと思います。

区間オーダー

往路

1区:志貴勇斗

2区:岸本大紀

3区:近藤幸太郎

4区:佐藤一世

5区:飯田貴之

復路

6区:髙橋勇輝

7区:田中悠登

8区:中村唯翔

9区:中倉啓敦

10区:西久保遼

監督プロフィール!

監督プロフィール!について注目してみましょう!

監督:原晋(はらすすむ)

生年月日:1967年3月8日

出身地:広島県

出身校:世羅高(広島)→中京大

監督就任:2004年4月

チーム指導年数:18年

まとめ

箱根駅伝2022青山学院大学エントリーオーダー発表!注目選手と監督や観戦ポイント予想!についてご紹介させていただきました。

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