2019年箱根駅伝のエントリー選手が発表されました。
ここでは日本大学の予想選手のオーダーと区間やコースについてお話していきたいと思います。
第95回字箱根駅伝が記念大会となりましたが、そこで新システムとして「関東インカレ成績枠」というものが導入されました。
5大会のチーム合計得点が一番多い日本大学が、「関東インカレ成績枠」を利用して2019年の箱根駅伝に出場することになりました。
その日本大学のオーダー選手と区間、コースを予想してみたいともいます。
ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。
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目次
箱根駅伝2019エントリー発表!
その日本大学の選手のエントリーをみてみたいと思います。
日大 5000m 10000m
加藤 拓海(4) 14:55:44 29:55:44
佐藤 玲偉(4) 14:52:85 30:10:40
Pワンブィ(4) 13:41:36 28:02:65
阿部 涼(3) 14:34:28 29:54:73
松木 之衣(3) 14:46:56 30:14:16
金子 智哉(3) 14:50:76 30:23:38
武田悠太郎(2) 14:30:22 29:20:52
野田 啓太(2) 14:21:31 29:13:51
横山 徹(2) 14:30:24 29:18:17
遠田光太郎(2) 14:49:82 30:26:94
宮﨑 佑喜(2) 15:30:79 --
小林 陸大(2) 14:57:72 29:55:92
北野 太翔(1) 14:46:79 30:28:72
大池 竜紀(1) 14:36:05 30:24:47
鈴木 康平(1) 14:26:18 29:42:18
山本 起弘(1) 14:30:47 30:26:28
「関東インカレ成績枠」で箱根駅伝に出場するのは日本大学が初めてとなります。
今年2018年は1,2年生といった下級生のちからが目立った年になったといいます。
全日本大学駅伝では8位でつっかしました。
全日本大学駅伝も8区間のうち5区間を1.2年生が担当したといいます。
上級生の中での注目選手は、関東インカレで5000m、10000mの両方で優勝しているパトリック・ワンブイ選手や阿部涼選手ではないでしょうか。
状況性に続いて下級生からは野田啓太選手や武田悠太郎選手が軸となってレース展開をリードしていくのではないでしょうか。
上級生だけではなく下級生の活躍が楽しみな日本大学です。
日本大学予想選手オーダーとコース 往路編
ここからは、日本大学の往路を走る選手オーダーとコースを予想してみたいと思います。
1区 横山徹選手
2018年10月に10000mを29分18秒17に自己記録を更新。
全日本大学駅伝では1区を担当して7位に入賞してチームの流れを作りました。
2区 P.ワンブイ選手
2018年のインカレは5000m、10000mの両方で優勝。3年連続の二冠を成し遂げた。
全日本大学駅伝では7区を担当して区間賞。
箱根駅伝では2年生の時に華の2区を担当して7位に入賞しています。
3区 野田選啓太選手
復路最後のランナーは2年生の野田選手と予想します。
2018年は全日本選考会出場して2組7着の結果を出しています。
10月には10000mを29分13秒51を記録して自己記録を更新しました。
高校3年生の時の全国高校駅伝では5区を担当して6位に入賞しました。
4区 北野太翔選手
高校時代には2年生の時に全国高校駅伝で6区を担当して区間賞を獲得してチームが優勝しました。
3年生の時には全国選抜10000mで2位に輝きました。
高校駅伝では1区を担当して3位に入賞するほどの実力があります。
5区 鈴木康平選手
期待の1年生ランナーです。
2018年9月に5000mを14分26秒18を記録し、10月に10000mで29分42秒18の自己記録を更新しました。
全日本大学駅伝で4区を担当しました。
2019年の箱根駅伝でも好走を見せてくれると期待が大きい選手です。
日本大学予想選手オーダーとコース 復路編
ここからは、日本大学の往路を走る選手オーダーとコースを予想してみたいと思います。
6区 宮崎佑喜選手
栃木県の佐野日大時代から実力を発揮している2年生の宮崎選手が6区を担当します。
7区 加藤拓海選手
高校生の時にはインターハイ5000mで8位、大学1年生の時には全日本大学駅伝では3区を担当して5位の結果を出しています。
8区 松木之衣選手
高校生の時には5000mでインターハイに出場した経験がある選手。
全国高校駅伝では1区を担当して21位の結果になった。
大学では、1年生の時に全日本大学駅伝で7区を担当者、2018年の今年は全日本大学駅伝で5区を担当しました。
9区 遠田光太郎選手
酒田南高校出身の2年生遠田選手が
10区 金子智哉選手
スピードとスタミナを兼ね備えている3年生の金子選手が最終区間10区を担当するのではないでしょうか。
阿部涼選手
2018年n箱根駅伝では関東学生連合の10区を担当して良い走りを見せました。
2018年の全日本大学駅伝では8区を担当して8区に入賞しました。
2018年の今期はチームの中でもチームを引っ張ることのできるエース的存在になっています。
2019年の箱根駅伝では山登りを担当するとみられていますが、いっそうの活躍が期待されています。
竹元亮太選手
高校2年生の時には全国高校駅伝で4区を担当して9位に入賞しました。
3年生の時には都道府県駅伝で5区を担当して3位に入賞しました。
スピードある選手なので、この実力を持って2019年の箱根駅伝での活躍をきたされています。
武田悠太郎選手
1年生の時から関東インカレのハーフに出場している実力のある選手です。
2018年は10000mで自己記録を更新しました。
上尾ハーフでは1時間04分11秒を記録しました。
以上、日本大学のオーダー選手予想と区間、コースについお話しました。
オーダーは予想になりますが、是非、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考にしてください。
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