2019年箱根駅伝のエントリー選手が発表されました。
ここでは東海大学の予想選手のオーダーと区間やコースについてお話していきたいと思います。
出雲駅伝では4回の優勝を経験して、全日本大学駅伝でも優勝経験がある東海大学ですが、箱根駅伝ではまだ優勝の経験がありません。
実力や実績からするといつ優勝しても良いと思われる東海大学。
その東海大学のオーダー選手を予想、区間とコースについて詳しくお話ししたいと思います。
ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。
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目次
箱根駅伝2019エントリー発表!
その東海大学の選手のエントリーをみてみたいと思います。
選手名 5000m 10000m
東 優汰(4) 14:01:25 29:41:83
湊谷 春紀(4) 14:02:44 30:03:94
湯澤 舜(4) 14:35:99 29:19:94
鬼塚 翔太(3) 13:44:64 29:14:35
郡司 陽大(3) 14:05:86 29:26:72
河野 遥伎(3) 14:25:61 30:55:96
小松 陽平(3) 13:59:51 29:26:47
阪口 竜平(3) 13:56:12
關 颯人(3) 13:53:46
館澤 亨次(3) 13:53:12
中島 怜利(3) 13:53:93 29:32:16
西川雄一朗(3) 14:12:90 29:17:97
松尾淳之介(3) 13:54:65 29:16:70
鈴木 雄太(2) 14:25:59 29:21:82
西田 壮志(2) 14:16:23 28:58:74
本間 敬大(1) 14:22:81 29:43:93
2018年のシーズンは6月の日本選手権1500mで館澤選手が優勝しました。
この優勝は連覇になりました。
3000mSCでは3年生の阪口選手、4年生の三上選手が4位と5位に入賞して活躍。
その好調ぶりを見せました。西川選手も2つの駅伝で1区を担当して好調なところを見せました。
湊谷選手、湯澤選手や西田選手が揃って関東インカレで入賞するなど活躍しています。
5000mを13分台で走る選手が16人、10000mを28分台で走る選手が9人いるのでスピードに強いチーム構成ともいえるかもしれませんね。
ここに長距離への安定感が備われば怖いものなしではないでしょうか。
東海大学予想選手オーダーとコース 往路編
ここでは、東海大学の予想選手オーダーと往路のコースについてお話したいと思います。
第1区 鬼塚翔太選手
10000mの自己記録である28分17秒52は東海大学のチーム内で一番早い記録を持っています。
2018年はケガの影響もあって他のメンバーより少し出遅れたことが心配されましたが、11月の5000mでは13分44秒64をマークして復活していることをアピールできました。
第2区 湯澤舜選手
2018年のシーズンの関東インカレのハーフで2位に入賞して日本人ではトップに輝きました。
全日本大学駅伝でも出雲駅伝でも最終ランナーであるアンカーを務めました。
第3区 西川雄一郎選手
2018年の日本インカレ5000mで4位入賞を果たしました。驚くことにこれが駅伝のデビュー戦だったのです。
全日本大学駅伝、出雲駅伝の両駅伝で1区を担当しました。結果はそれぞれ4位と6位に入賞しました。
第4区 本間敬大選手
大阪出身ですが、高校から長野県の陸上の名門である佐久長聖に進学しました。
高校生時代から実力派生なので1年生で箱根駅伝にエントリーされました。期待の1年生です。
第5区 西田壮志選手
高校生時代にインターハイで3000mSCで2位、高校駅伝で1区を担当して3位に入賞しました。
2018年は関東インカレのハーフで4位に入賞、全日本大学駅伝では4区をを担当して3位に入賞した実力派です。
日本大学予想選手オーダーとコース 復路編
ここでは、東海大学の予想選手オーダーと復路のコースについてお話したいと思います。
第6区 中島怜利選手
2018年と2017年は6区を担当して58分台で走り区間賞を獲得しました。
2018年はさらに力をつけて、5000mで13分台をマークしました。
上尾ハーフでも1時間2分28秒をマークしました。
第7区 阪口竜平選手
日本選手権3000mSCで4位に入賞しました。
ケガの影響で出雲駅伝と全日本大学駅伝には出場しませんでした。
上尾ハーフで1時間2分32秒をマークして復活しました。
2018年1月の箱根駅伝では華の2区を担当しました。
第8区 松尾淳之介選手
スピードとスタミナで高い評価を得ている松尾選手。期待の3年生です。
第9区 鈴木雄太選手
高校時代は東海大相模で活躍していた2年生の鈴木選手です。
第10区 郡司陽大選手
3年生で駅伝デビューして、出雲駅伝で5区を担当して3位で、全日本大学駅伝で6区を担当して2位に入賞しました。
スピードとスタミナに定評があります。
以上、箱根駅伝2019にエントリーした東海大学の選手、予想オーダーやコースについて詳しくお話しました。
ここでお話するオーダーはあくまでも予想ですので、箱根駅伝2019を楽しむためのご参考までにご覧ください。
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