花田優一が解雇⁉所属事務所クビで靴職人の評判も悪く離婚決定的？

タレントで靴職人の花田優一さんが所属している芸能事務所から雇用契約を解除されて解雇されていたことがわかりました。

2018年11月16日に写真週刊誌の「フライデー」がスクープしました。所属事務所からクビを宣告された理由は何だったのでしょうか。

本業の靴職人の方の仕事でも評判も悪く、いまでは「靴を作らない靴職人」という別名までつけられています。

その原因は金銭トラブルがあ絶えないということのようです。

トラブルやスキャンダル続きの花田優一さんですが、今回の所属事務所解雇の件で、別居中ともいわれている嫁の矢木麻織香さんとの離婚が決定的になったともいわれています。

この辺について詳しくお話したいと思います。

花田優一さんが所属事務所を解雇クビになった理由

なにかとお騒がせな元貴乃花親方の息子である花田優一さんですが、今度はタレントとして所属している芸能事務所を解雇されクビになったと報じられました。

本業は靴職人、他の活動としてタレント活動として、ラジオで番組を持ったりテレビのバラエティ番組にも出演するなど幅広い活躍をしていました。

そんな花田優一さんですが、2017年8月から所属していた芸能事務所である、「Megu Entertainment」から解雇されクビになったようです。

その理由はズバリ「素行不良」といわれています。

写真週刊誌フライデーの記事には、

「彼の素行の悪さは、本当に目に余る。何度注意しても、まったく態度が改まりません。そんな姿を見て、事務所側もこれ以上は面倒みられないと堪忍袋の緒が切れたようです」

という内容のコメントがありました。

芸能事務所に所属してタレント活動を開始、ラジオのレギュラー番組を持ち、テレビのバラエティ番組にも出演するなどの活動が本業の「靴職人」としての活動に影響したのでしょうか。

靴職人の方ではトラブルが絶えないとまで言われています。

花田優一さんの素行不良はどうして続くのでしょうか。花田優一さんの育った環境から振り返ってみたいと思います。

職業：靴職人の両親は、ご存知の通り平成の大横綱である貴乃花光司さんと、元フジテレビ人気アナウンサーの河野景子さんです。

花田優一さんは、青山学院初等部から中等部に進学してその後は青山学院高等部に進学したといわれています。

ただ、青山学院高等部は卒業せずにアメリカに渡米して、その後イタリアに渡ったというウワサがあります。

青山学院でも素行不良だったのでしょうか。

花田優一さんの育つ過程では、花田家にはいろいろな騒動やスキャンダルがありました。

この数々のスキャンダルや騒動のなかで育ったことが、花田優一さんの素行に大きく影響しているという声もあります。

写真週刊誌フライデーの記事によると、花田優一さんは20万円近くもする高価な靴の代金を受け取ったあと、納品しないままになっている件数が多いようです。

靴の制作を依頼した顧客が花田優一さんに連絡を取っても、いろいろな理由で納品せずに逃げ回っていると報道されています。

なかには、結婚式のために夫へのプレゼントとして靴を注文したけど、オーダーメイドの靴が届くことはなく、代替品として届いた靴はサイズが全然違う靴が送られてきたそうです。

その靴の値段は18万円もするものだそうで、花田優一さんに連絡をしたところ、返金はされたそうですが謝罪の言葉はなかったようです。

最初のうちは花田優一さん本人に連絡が言っていたようなのですが、そのうち芸能事務所にも苦情やクレームの連絡が入るようになり、事務所も大変だったそうです。

仕事でもトラブル続きで事務所にも迷惑をかけて、プライベートでも嫁の矢木麻織香さんと別居生活を続けていました。

さらに、元AKB48板野友美さんに似ている美女と密会している現場を、2018年8月31日発売のフライデー誌にスクープされています。

これでは事務所が面倒を見きれないというのも理解できるとの声も多数あるようです。

その所属事務所のウェブサイト、HPからも花田優一さんの名前は消えて無くなっているようです。

今回、花田優一さんが所属事務所から解雇クビになったこと。

その理由が本業の靴職人の悪い評判なこと、別居中とはいえ他の女性との密会スキャンダルなど騒動続きの花田優一さん。

所属事務所からだけではなく、嫁の矢木麻織香さんからも夫を解雇、クビを宣告されて離婚することが決定的ともいわれています。

これはウワサで出回っている情報ですが、本当なのでしょうか。

花田優一さんの父親の元貴乃花親方も走行不良にあきれて見放しているともいわれています。

日本相撲協会から見放された元貴乃花親方のように息子の花田優一さんも芸能界から見放されるのでしょうか。

今後は気持ちを入れ替えて本業である靴職人の道を歩き、どうしていくのかが注目ですね。